静岡県新聞輸送は4月1日(月)午前9時から静岡市駿河区の本社で2024年度のスタートをきる新年度式を行いました。竹川裕之社長は「2024年度は『総合的な物流企業』という新たな経営戦略の2年目に入ります。同時に『物流の2024年問題』に対応し、働き方改革を一層進めていくスタート年でもあります」と話した上で、「これまで進めてきた一般貨物分野や倉庫業の業務開拓、売上に成果が出てきており、3月からの伊豆新聞の新たな輸送開始も順調に推移しています。新年度も厳しい環境は続きますが、新たに取り組む事業も多く、一緒に頑張っていきましょう」とメッセージを送りました。4月から新たに顧問に就任した鈴木正美氏、営業輸送管理本部の専任部長に昇格した大前明裕氏と中山秋道氏、キャリア採用の新入社員二人もそれぞれ挨拶し、抱負を述べました。