静岡県新聞輸送本社にて1月5日仕事始め式を行い、当社社長の鈴木正美による年頭メッセージを送った。皆さん、明けましておめでとうございます。どんな年末年始を過ごされたでしょうか。2025年を振り返ってみると、年明け早々に2度目の米国大統領に就任をしたトランプ氏の一挙手一投足に振り回された一年でした。国内でも石破さんから高市さんに首相が交代し、連立与党の組み合わせも変わりました。円安傾向は一年を通して変わらず、諸物価の高騰が続きました。わが社の活動に不可欠なガソリンと軽油については暫定税率が廃止と決まりましたが、トラック購入代金をはじめ業務に必要なあらゆる物・サービスの値段が上がって経営に影響を与えています。昨年12月の社員総会で状況説明したように、わが社の業務形態は今、大きく変革しようとしています。各紙の夕刊休止を受けての昼の時間帯の充実と新たな荷主の獲得、新たに参入する農業関係への取り組み、静岡新聞社SBSの車両部門の完全請負開始など、課題は山積しています。会社が持つ資産の活用もさらに進める必要があります。その中で、昨年4月から本格的に取り組んできた改善・改革は少しずつではありますが、着実に前進しています。目の前の課題に真摯に取り組んでいただいている社員の皆さんの尽力に、改めて感謝いたします。今年は午年(うまどし)です。十二支の中でも午は「成長や成功・繁栄のシンボル」として、縁起が良いとされています。また、干支(えと)でいえば「丙午(ひのえ・うま)」で、いろいろと調べると、「火の力が重なり、太陽のようにエネルギーが満ち溢れる年」「情熱的で強い意志を持ちながらも、激しさや変化を伴うといった意味合いを持つ年」など、一様に良い年だと書かれています。わが社の将来を見据えて策定した3カ年計画は4月から2年目に入ります。社員の皆さんの頑張りで好スタートを切った初年度の実績をさらに伸ばす年となります。私たちには先輩諸氏から受け継いできた経験、技術、信用があります。この財産をさらに発展させるのが2026年だと思います。今、長いトンネルの出口が少しだけ見えてきた状態です。社員一丸となって挑戦を続けていきましょう。皆さんの一層の奮起、活躍に期待し、年頭の言葉と致します。